はじめに

本日2026年9月16日、Catalystメンバー向けにObsidian1.14.2が公開された。

今回革新的なのは、Vault以外のマークダウンファイルをObsidianで開くことができるようになった点だ。これまではVault外のマークダウンファイルを編集しようと思うと、コーディング用のエディター(VSCodeやNeoVimなど)を使用するしかなかったが、今後はどこでも使い慣れたObsidianを使用することができる。

コマンドから起動する

Open file from outside the vaultというコマンド名となっている。実行するとFinderが立ち上がり、開くファイルを選択することができる。

ファイルを選択すると、Obsidianで開くことが できる。(画像は他のリポジトリから適当にコピーしてきたREADME.md)

Obsidian CLIから実行する

設定でObsidian CLIを有効にしている場合は、

obsidian command id=app:open-file

で実行できる。ただし、pathを引数に渡しても直接開かれるわけではなく、一旦Finderを経由するようになっている。また、Finderから右クリックでObsidianから開くこともできるようだ。

openコマンドで開く

単純に、Obsidianで開くだけなので

open -a Obsidian "path/to/markdown/file"

でももちろん開くことができる。私にはこれがしっくりきた。

Yaziに設定する。

私はFilerにYaziを使用している。

keymap.tomlに下記のように記載する。

[[mgr.prepend_keymap]]
on = ["o", "o"]
run = 'shell -- open -a Obsidian %h'
desc = "Open with Obsidian"

これで、Yaziからooと押すだけでObsidian上で編集できるようになる。

やはりLive Previewは良い。

Aliasに設定する

.zshrcに追加する。

alias oo='open -a Obsidian'

だいぶお手軽感が増した。

おわりに

個人的にはテキストだけの編集はNeoVimで問題ないと思っているが、プレビューのためにブラウザを開く手間がある場合はLive PreviewのあるObsidianを使っていきたい。